メシマコブは桑の木に寄生するキノコで、栽培が困難であるため天然の姿品(キノコ)を確保することは、難しいとされています。
しかし、近年、韓国でメシマコブの菌糸培養が成功し、その多糖類成分の免疫増強効果の研究が精力的に行われるようになりました。
1993年にはメシマコブ菌糸体は、免疫機能増強剤として韓国で医薬品として認可されています。
その韓国において医薬品としての副作用の報告例はありませんが、医薬品の注意事項に「ごくまれに吐き気、食欲不振、下痢、胃部不快感などの症状が表れることがある」と記載があります。
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