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『Oligonol(オリゴノール)』とは、ライチから抽出したポリフェノールポリマーを、株式会社アミノアップ化学(本社:北海道札幌市)が、独自の技術により、低分子のオリゴマーに変換した、低分子化ポリフェノールの名称です。
『Oligonol(オリゴノール)』は、通常のポリフェノールの2〜8倍程度、モノマー及びオリゴマー(ポリフェノールを低分子化し、吸収性を高めた分子)を、含有しています。
『Oligonol(オリゴノール)』と、高分子のままのポリフェノール(ライチ果実ポリフェノール)とのヒト血液中へのポリフェノール吸収量を比較試験では、いずれも最高血液中濃度が2時間でピークに達したものの、『Oligonol(オリゴノール)』は高分子ポリフェノール(ライチ果実ポリフェノール)よりも吸収率が高い事が確認されています。 |
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『Oligonol(オリゴノール)』は、さまざまな動物実験や臨床試験で、下記の働きが認められています。
◇血流改善 |
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心血管系機能 |
◇メタボリックシンドローム改善 |
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脂肪吸収抑制、分解促進 |
◇美容効果 |
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シミやシワを減少 |
◇抗疲労効果 |
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ストレスやスポーツによる身体的疲労の回復や予防 |
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安全性に関しても、『Oligonol(オリゴノール)』は、下記のように数多くの臨床及び毒性試験により、安全性が証明されています。
◇残留農薬検査 |
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(基準値以上の残留農薬なし 〜随時検査中) |
◇単回経口投与毒性試験 |
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(LD50>2,000mg/kg) |
◇90 日反復投与試験 |
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(90日間 1,000mg/kg連続投与で毒性なし) |
◇復帰突然変異試験 |
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(陰性) |
◇小核試験 |
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(陰性) |
◇ヒト3ヶ月探索的臨床試験 |
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(推奨量の 2倍量 92日間摂取で安全) |
◇ヒト第I相安全性試験 |
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(推奨量の 3倍量 14日間摂取で安全) |
◇ドーピング検査 |
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(競技者向け使用禁止薬物なし) |
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また、『Oligonol(オリゴノール)』は、国内外において、安全性や製造方法に関する認可や認証を受けています。
近年では、『Oligonol(オリゴノール)』配合の製品のいくつかは、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われた事を北海道が「北海道認定ヘルシーDo」としても認定されています。
また、『Oligonol(オリゴノール)』配合の製品が、機能性表示食品として、「運動で生じる身体的な疲労感を軽減する」との表示が認可されました。 |
◇北海道認定ヘルシーDo |
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この製品に含まれる「オリゴノール」については、「健康でいられる体づくりに関する科学的な研究」が行われたことを北海道が認定したものです。 |
◇FDA NDI認可 |
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米国FDA( Food and Drug Administration = 食品医薬品局)に新規成分NDI(New Dietary Ingredient)としての登録を認可されました。 |
◇FDA Self-Affirmed GRAS(Generally Recognized As Safe)認可 |
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(米国FDAの「Self-Affirmed GRAS」とは、米国連邦規則(CFR)と米国FDAが定める基準に従い、「食品に使用して安全であるか」を米国内の毒性の専門家により客観的に評価する制度です。 |
◇FDA GRAS認可 |
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米国FDAから、一般に安全と認められる食品素材として認可されました。
米国における食品安全に関する審査制度で、米国で食品原料として販売する場合には、「GRAS」であることが義務付けられています。 |
◇コーシャ(Kosher)認証 |
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コーシャ(Kosher)とは、ユダヤ教で定める食べ物に関する規定のことです。
食べ物と言っても現代の社会においてはそれが広く、一般的に人が口にするものを意味するので、薬、サプリメント、調味料、その他の食品などもその範疇に入ります。
そのままでもコーシャである食品は自然の産物である、魚(限られた種類)、特殊な屠殺のみによる牛肉、羊、鳥肉など、野菜、果物その他ですが、加工される物に関してはその製造過程で混ざり物、身体に安全でないものなどが入らないように、厳しく管理されて加工されたもののみがコーシャの食品として認められています。 |
◇ハラール(Halal)認証 |
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ハラールとは、イスラム法で許された項目を指し、主にイスラム法上で食べられる物のことです。
イスラム法の下では豚肉を食べることは禁じられていますが、その他の食品でも加工や調理に関して一定の作法が要求されており、この作法が遵守された食品がハラールとされています。 |
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